おかげさまで、弊社は本月で5年目に入りました。
皆様の温かいご支援いだだき、改めて御礼申し上げます。
昨年度は新型コロナウィルス感染症で世界中で多くの影響がありましたが、弊社並びに弊社が関わっているクライアント様は幸い大事に至らずに経過しており、昨年度も増収増益で締めることができました。
まだまだコロナウイルス蔓延は予断を許さず、現在各地で第3波で起こっている次第です。
経済と感染対策の両輪をどう舵取りするかが政府に求められることであり、経済低迷による自殺者の増加と感染重度化による死亡者数のどちらを優先するかという極論な自体にまでなっています。
弊社を含み、民間事業者は政府が出したその舵取りに合わせて、様々な改善を施していくことが今後のカギです。
特に弊社は医療・介護事業を専門のサポートをしていますので、主に厚生労働省の動きにより大きな組織の変容をできるかが求められています。弊社はこの情勢を見ながら、来年度もますますクライアント様が発展していけるよう精進して参ります。
本年度もよろしくお願いいたします。
代表取締役 京藤 聡弘